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期日前投票の出口調査に遭遇

22日は少々忙しいため、期日前投票に行ってきました。投票は問題なく終了しましたが、エントランスから出たところで中年男性に声をかけられ「NHKですが出口調査よろしいでしょうか」と言われました。こんな地方都市でもやってるんだと思いましたけど、埼玉9区最大人口の自治体は狭山市なんで不思議という訳ではありません。

●投票した候補者(小選挙区)
●投票した政党(比例区)
●普段の支持政党は
●安倍内閣を評価するか
●小池さんを評価するか
●投票に際して重要視したことは何か

というような内容だったと思います。全部丸付け方式でした。最後の設問の選択肢が少なく難渋しましたけど、とりあえず近いものに丸を付けてきました。立憲民主党の結党を評価するか、とかいう設問が無かったのが残念です。結局は自分たちが訊きたいことしか調査しないんだなという感想です。

まあでも自分はこういうものに縁がないと思っていたので貴重な経験でした。
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選挙報道が低調

序盤で「小池さんの出馬はあるのか?」と繰り返していたのはどう考えても報道各社が出馬を望んでいたということですね。一連のグダグダで小池さんはダメージも受けるでしょうけど、「都知事として五輪を成功に導く」というシナリオはまだ死んでいませんし、その頃には与党に逆風が吹いているかもしれません。

雲散霧消の民進党こそいい面の皮で、バカまる出しの報道とズブズブなあまりに相手を欺こうとして自分が騙されるというなかなかの高等テクニックを見せてくれました。流石はブーメランマスターです。仮に党は無くなっても(まだいますが)、我らの心には「永世ブーメラン名人」として記憶されるでしょう。

反アベ(笑)の最後の灯火、立憲民進党は結局「反アベ」以外に主張することがないようです。そのためだけにいるので仕方ないかもしれませんが、本当に安倍首相が国家滅亡の大奸人で、何としてでも倒さねばならないのだとしたら、選挙などせずとも匕首一本あれば片が付く案件です。

そこまでではない、テロにより倒さねばならない程ではないのだとしたら、選挙期間中はともかく終わったら与野党共に協力して決定事項を推進して欲しいものです。それが国民の信を受けて選ばれた人たちの使命です。まあ、当選すれば乃話ですが。

さて選挙が近づいているわけですが

野党さんは政策論争はしないんでしょうかね。経済政策で与党の上を行けば勝てるチャンスなんですがね。

そんな政策なんてないというなら立候補する意味が無いし、投票してしまう人に失礼です。

今の日本の「民主主義」においては数が多い方が主流になります。そして人口における賢と愚の比率を考えれば愚、つまり「普通の人」のほうが圧倒的に多数なので、どうしても「民主主義」=「衆愚」になりがちです。だから民主政治とは「みんなの知恵を結集した最善の政治」などではなく「みんなで決めるから内容はともかく納得するしかない政治」です。

選挙というのはその「みんなで決める」プロセスのひとつです。目的は「みんなで決める」ことです。すなわち、「このような政策で行きます。支持してください」というのが政党であるわけで、「内閣のやることなすこと反対なので倒したいです」というのは政党ではありません。同好会です。

折角看板を掛け替えた某野党さんも、看板に見合う目新しい経済政策があるわけでもなし、残念ながら同好会レベルです。旧サークルが解散しちゃったから結成したヤツですね。「立憲」なんて銘打つからには拠って立つ憲法の最適化は大前提のように思うんですが、意味も分からず言っているのでなければなんなんですかね。あ、某の意味なかったですね。

希望さんは批判するほどの内容すらないのでマスコミも扱いに困っている様子です。単なる数遊び、勢力争いにしか見えません。政策論争ができるとしても選挙の後にそれなりの数を獲得したらの話になりますね。あと分裂しなかったら、ね。

私は全然自民党を支持しないのですが、安倍政権の与党が自民党メインである以上は自民党に投票する可能性が高いです。我が埼玉9区の与党立候補者は大塚拓氏です。昨日も夜勤明けで眠いところを大音声の選挙カーが彼の名を連呼して通り過ぎてゆき、かなり感情面では票を入れたくないんですが、他に政権支持を表明する簡単な方法がないので仕方ありません。

残念です。

ポスト安倍が心配です

今回の選挙は今のところ「与党勝利」か「与党大勝利」にしかならない感じで、結果次第では旧民主が軒並み死亡というところなので首相続投に何の疑問もありません。

いつも書くように安倍さんの政策は「全てが大成功」とは言わないもののやるべきことがハッキリしていて、日本国という国が国際的地位を保っていく上では納得しか出来ないものです。逆に納得できないことしかない人は日本を滅ぼそうとしているか、三等国に貶めようと考えているか、真の馬鹿でもの知らずか、騙されているか、まあそのへんです。

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政局は面白いんだけど国政が停滞するのは勘弁して欲しい

かつて小泉純一郎氏は反対派に「抵抗勢力」と名付けて悪の枢軸のレッテルを貼りましたけど、反対反対を連呼して自ら「抵抗勢力」になっていった民進党は、それしか道が無かったんですかね。

さて、解体が進む民進党から、枝野さんらが独立して新党を結党するそうです。大義無き新党だとは思いますが、希望の党に合流する変節漢よりはましなのかもしれません。

で、石破さんが「二大政党制が望ましい」などと余計なことを言っているのを読みました。以前は軍事に詳しいということで頼りになる人なのかと私も思っていましたけど、その後の言動で戦略能力の欠如が見て取れ、どうやらただの政争屋ではないかと最近は感じるようになりました。二大政党があったらそれはそれでいいですけど、今言うことじゃないです。

何より今は極東情勢がいつもより緊張しているわけで、さっさと色々なことを前に進めないといけません。経済政策も今頓挫したら意味がありません。幸い首相には目指すところの明確なプランがあるので、今はそこへ向かうべきです。方針転換も先々は必要かもしれませんが、少なくとも今ではありません。

特に「平時」の島嶼・領海防衛法制は焦眉の急のはずです。今のままでは尖閣をいつ分捕られるか分かりません。実効支配され始めてから「抗議する!」と言ったって、そう簡単に返すなら占領などしませんよ。これを奪い返そうとしたらそれこそ戦争になるかもしれません。やられる前に防衛するのが平和への道です。

そのための力はあります。しっかり運用する法があれば防衛は可能なんですよ。後悔は先に立ちません。

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伊勢守(いせのかみ)

Author:伊勢守(いせのかみ)
埼玉在住の歴史好き、かつカープファンです。歴史のはなしを書こうと思って始めたのにいつのまにかカープのはなしばかりに…。

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