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サッカーのこと

私も全敗予想の徒でしたので、とりあえず代表チームと西野さんにはごめんなさいと言っておきます。まあ、当たらなくて良かった方向の予想なので安堵しています。試合内容は本田選手のインタビューコメント通り、相手のプレッシャーが殆ど無かった試合で、プレッシャーを受けたシーンはミスも多かったので、次戦以降も簡単ではないと思います。

折角勝ったからには残り2戦をうまく戦って予選リーグ突破を果たして欲しいものです。岡田元監督が「今の大迫なら」セネガルから点が取れると書いていますが、確かに初戦のパフォーマンスが出せれば可能性は高いと思います。問題は相手がプレッシャーをかけてくる中で、守備に奔走しつつ初戦のパフォーマンスが出せるかというところです。

朝昼の番組でもサッカーの特集をしているところがありましたが、「エースキラーは酒井宏樹」ということを言っている局がありました。確かに彼の能力をもってすれば可能かもしれませんが、怪我明けの不安がある酒井選手よりもスタミナの尽きない長友選手にエースキラーを託す方がバランスが取れるはずで、単にトイメンだから彼の名を挙げたのではないかというところです。

開戦前に「相手がやらかすかもしれず」と張った予防線が当たってしまいました。こんなにやらかしたら相手の監督ペケルマン氏も辛いでしょうが、開始早々のレッドカードは監督の予想を超えるでしょうし、コンディション不良であってもエースのハメスを出さずに負けたら今後の監督生命に支障を生じるということかもしれません。日本にとってはラッキーでしかありませんでした。

サウジ0-5でアジア枠不要論がまた活発化しそうなところ、アジア最強の一角イランの勝利に続いて日本も勝ったことで、アジアのサッカーも捨てたもんじゃないということが出来ます。ケイロスのイランは昨日も惜しい戦いをしていましたし、日本もいい戦いをして上へあがりたいものです。
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W杯開幕戦は開催国ロシアが5-0快勝

我らがアジアのサウジさん、良いところが全くなく負けてしまいました。日本を含め、こんなザコチームばかりのアジアが2026年からは8チームも出てくるという恐怖の事実があります。出場するだけで盛り上がる弱い国と、それらに勝って盛り上がる強い国、その二パターンは利害が一致しますが、毎回出るには出るけど勝てない国はどうしたらいいんでしょうかね。

まあ、ザコなどと罵るのは本意ではありませんので、次戦は奮闘して欲しいものです。全く期待できないとされる日本代表も前評判を覆して頑張って欲しいですね。コロンビアはガチだとしてもセネガルは言うほどじゃないかもしれませんし、ポーランドもやらかすかもしれません。選手のコンディションを重視して起用すればどうにかなるかもという感じはします。

ロシアは残り2試合を引き分け+負けでも予選突破の公算が大で、かなり楽になったと思います。なにより監督の戦術的交代がピタリと当たったことが士気を上げまくっている感じです。理想的な展開でした。エジプトもウルグアイも勝ち点で上回らないと敗退してしまうというプレッシャーを受けてのスタートになり、攻めすぎてバランスを崩す恐れも出てきます。

中村太地王座が出るというのでNHKの直前番組を見ましたが、枠のわりに内容が薄い番組でした。担当コーナー以外は中村王座の見せ場もありませんでしたね。まあ、タイトルホルダーの棋士がガヤるわけにもいかないでしょうし、進行重視のNHKで余計なこともできません。目立たなかったのは仕方ないでしょう。

隣に銀シャリ橋本さんがいたので、中村王座が小顔でなかなかのイケメンだというのが検証出来ました。将棋番組だと比較対象が棋士同士なのでよく分からないんですよね。トップアイドルや売れっ子俳優と比べるのでなければイケメン枠で十分いけそうな気がします。活躍の場が増えると嬉しいです。余談でした。

もうすぐサッカーW杯始まる

うまくいかないと「誰がダメだ、誰を外せ」という話題が盛り上がりますが、結局その選手が使われているということは、明らかにその選手を上回る選手というのがいないからそうなるんですよね。誰が見ても圧倒的に上回る選手が出て来てしまえば、どんなにエコヒイキな監督だったとしても多少なりとも使わない訳には世論が納得しないものです。

ポルトガル1部で10得点の中島翔哉選手やオランダ1部で同じく10得点の堂安選手を呼ぶべきだったというのは説得力のある意見だと思います。かつてカズ選手を外して18歳の新鋭小野選手を連れていった岡田監督がいかに英断だったかというのがよく分かる事例です。

ただ、もしこの二人が世界の一流リーグとされるプレミアやリーガでレギュラー・10得点だったとしたら、「英断」するまでもなくチームの柱として期待されたことでしょう。当然それは他の選手にもいえることで、たとえばレアルやバイエルン、PSGのようなビッグクラブでレギュラー格として活躍していれば、検討するまでもなく代表入りしたことでしょう。

別に彼らを責める意図はありませんが、恐らく代表の大きな武器になったであろう選手が、誰にでも分かる圧倒的な実績というところに至らなかった、というのは日本にとって残念なことだったと私は感じました。あるいは本来なら「誰にでも分かるだろ」という実績だったのに干されているのかもしれませんが・・・

私は常々、旧世代が衰える前に新世代がそれを上回って来ないと、チームは強くならないということを主張しています。今の代表は殆どが「旧世代」側の選手であり、もし次大会もなお彼らが主軸だとしたら未来はありません。衰えと共に弱くなっていくだけです。三十代はもちろん、二十代後半の選手も「今回が最後だ」という思いで必死に戦って欲しいものです。

先日某スポーツバラエティ番組で元代表の高原選手が、出場者で唯一「3戦全敗」の予想をしていました。なかなか勇気のいることだと思いますが、極めて慧眼だといえます。普通に代表を見ていれば厳しい予想しか出来ないはずです。高原選手自身も言うように、「この予想を裏切って欲しい」というのが最大の応援コメントだと思います。

痩せても枯れても我々日本人の代表ですから、期待を捨てずに応援したいと思います。

サッカー日本代表のこと

前評判は最悪ですし、対戦国がこちらを上回るやらかしをしてくれない限り勝ち点を取るのは難しいんだろうなと思っていますが、我らの代表ですから頑張って欲しいです。

ベテラン偏重で年齢層がかなり高いことが問題になり、選手もツイッターで反論したりということがあったそうですね。私は別にベテラン頼みでもいいとは思いますが、サッカーに限らず下の層の突き上げが無いチームは徐々に弱体化してゆくのが自明の理ですから、ファンがベテラン偏重を憂慮するのもよく分かります。

今回の選出メンバーを見ても二十代前半、すなわち24歳以下の選手が2人しか選出されていません。まあ、25~28歳くらいの選手は次回もレギュラー出場のチャンスがあるでしょうからいいにしても、標準的なサッカー選手のピークが二十代半ばと言われる中で、次大会に丁度ピーク年代に当る選手が誰もいないというのは不安材料でしかないでしょう。

ベテランが力を維持して頑張っているうちに、それを追い越す若手が出て来てこそチームは強くなります。そのサイクルが途切れるとチームは弱くなります。1クラブチームならどうしてもそういう時期が来てしまうのは防げないにしても、代表がそういうことでは日本全体の強化が失敗したということになります。

「日本のメッシ」候補生の十代の若手を誰も連れていかないのはどうしてなんでしょうか。監督を交代したのに復活したのが中堅以上の有名選手ばかりというのが何とも意味が分からない感じで、「スポンサーの意向」説が横行するのも仕方ないと思いますね。

メンバーの名前を見る限りでは怪我明けの乾選手くらいしか個で打開する攻撃オプションがいないような気がするのですが、スタメン頼りで勝てるという計算なんでしょうか。ワールドカップの舞台で突然開花する、というようなことは若い選手ほど期待できるものなので、十代は連れていくべきだと思いますけどね。

日本のレベルで「史上最強の」とか言われても胡散臭いものですが、逆に全然期待できないときのほうが意外と勝ったりするかもしれません。何にせよ日本の代表としてワールドカップの舞台に立つのは間違いないので、選手のみなさんにはベストを尽くして頑張って欲しいと思います。カープ戦とかぶらなければ応援します。

イニエスタ・ルールと言われるか

Jリーグが来季から外国人枠を緩和もしくは撤廃の方向に動いているそうです。英断です。

日本のサッカーといえば、まだまだ弱っちい辺境の低レベルリーグだと国際的には見られているはずです。日本人より低年俸で能力の高い外国人選手が、更に低年俸の国から流入することが大いに予想されます。「チームを強化する」というだけなら日本人ゼロのほうがよい、という考え方をするチームがあっても不思議はありません。

もちろんそんなことを行えばファン離れを招くのは間違いありませんが、海外一流リーグでも先発にイングランド人が誰もいなくなったアーセナル、というような例も過去にありました。ただただ単純に「撤廃」とするのが日本サッカーのためになるのかどうか、慎重に見極めて欲しいものです。

翻って野球界を見れば、AFC枠や提携国枠のあるサッカーのほうが遥かに先進的です。「タイのメッシ」チャナティップ選手や同じくタイのエース・ティーラシン選手が日本に来たのはそういうことでしょうし、それによってタイでJリーグの視聴および認知度が飛躍的に向上したという報道もありました。

私は以前から野球途上国の選手枠を設けるべきだという意見を持っています。既存の外国人枠にプラスして、たとえばKBO(韓国)とCPBL(台湾)の一軍在籍選手を除き、アジア人1名を登録・出場できるという『アジア枠』なんかはすぐにでもやったほうがいいと思います。

無論国籍がアジアでもMLB在籍者は除くとか、メキシカンリーグはAAA相当となっているからどうしようとか、細かいことはバランスをとるため調整する必要があるでしょうが、巨大なアジア市場から得られるであろう将来の利益のことを考えれば大した問題ではありません。

カネが入れば今まで出来なかった色々な改革ができます。やらないといずれ上手くいかなくなりますからね。「今儲かってるからいいんだ」という考えでは先細りの手詰まりが待っています。

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伊勢守(いせのかみ)

Author:伊勢守(いせのかみ)
埼玉在住の歴史好き、かつカープファンです。歴史のはなしを書こうと思って始めたのにいつのまにかカープのはなしばかりに…。

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